顧客に喜んで、得して、ホッとしてもらうファイナンシャルプランナー
目指すは「かかりつけファイナンシャル・プランナー」
BYSプランニングは、ファイナンシャル・プランナーの事務所。ファイナンシャル・プランナー(以下・FP)という資格は名前こそよく耳にしますが、「保険の見直しをしてくれる人」のイメージが強いのでは?
「実はFPの仕事の中で保険は一部なんですよ。FPが扱うのは保険、年金、相続、税金、不動産、金融資産、つまり私たちの生活の中のお金にまつわる、ありとあらゆることを扱っています」と説明してくれたのは、BYSプランニングの釜口博さん。お金に関する問題は私たちの生活に直結、特に就職や結婚、出産、転職、相続など、人生の節目節目で大きな変化をもたらします。にもかかわらず、いずれも仕組みが複雑で、十分な知識がないと、なかなか正しい判断ができないのも現実。「そんなとき、力を発揮するのがFPです。風邪を引いたらかかりつけのお医者さんに診てもらうように、人生に変化があったときにはFPに相談する。そんなかかりつけFPになりたいですね」
社名の「BYS」は「by your side」の略。「『いつでもあなたのそばに…』という意味です。お客さまのそばでサポートできるプランナーでありたいと思っています」と釜口さん。事務所には『BYS三か条』として『お客さまに喜んでもらう・お客さまに得をしてもらう・お客様にホッとしてもらう』と掲げられていました。「私は会社を大きくしたいとは思いません。それよりもお客さまとずっとお付き合いしていきたい。お客さまの立場に立つFPでありたいのです」
顧客のニーズにあった商品を提案したいから、独立して事務所設立
大学卒業後、広告代理店、建設資材メーカーで営業マンとして活躍した釜口さんは、ヘッドハンティングで外資系保険会社へ転職します。ところが、「保険についてまったく知識がなく、覚えることばかり。学生時代にもしたことがないほど猛勉強しました」と釜口さんは振り返ります。ところが、入社3年目にもなると、お客さまと話をしていて、保険だけの知識では不十分だと実感。お客さまに安心して相談してもらうためにも、年金や相続、不動産、金融資産など幅広い知識が必要だと思い、一念発起してFPの資格を取得しました。
「勉強は本当に大変でした。でも、勉強するに従って、お客さまからさまざまな相談を受けても自信を持ってお応えできるようになり、お客さまの満足度も高くなっていくのがよく分かった」そうです。
ところが、保険会社に勤めながらFPとして顧客の相談に乗るうちに、釜口さんはジレンマを感じるようになります。「お客さまの立場に立って考えると、他社の商品をお勧めしたほうがよい場合も出てくる。でも、社員である以上は、自社商品をお勧めしなくてはいけない。辛かったですね。やはりお客さまのためだけに働きたいと思い、独立することにしました」
ファイナンシャル・プランナーとして独立して事務所を持つことにより、念願だった中立・公平な立場で顧客の相談に乗り。「お客様にとって一番良い商品を提案できるようになりました。お客様に喜んでもらうことが、一番大切ですからね」と釜口さんも満足そう。
収入減、住宅ローン負担なども「早めに相談すれば打つ手はあります」
FPへの相談料に関して規定はないそうですが、釜口さんは「皆さんに気軽に利用してもらいたい」とホームページに料金を明記。例えば、保険証券診断・保険管理台帳作成は1家族あたり5,250円~。また、個別相談の場合は、2時間まで1万500円。さらに、月2回、土曜日には2人限定、2,000円で個別相談会も開催しています。「保険や金融資産の見直し相談にお越しになる方が多いですね。皆さん、『やっと解決できました』と喜んでくださいます」とうれしそうに話す釜口さん。最近は、収入が減った、住宅ローンが負担になったなど不景気の影響を受けた相談も増えているとか。「あきらめる前に早めにお越しいただけば、打つ手はありますよ」
「FPについて知ってもらいたい」と、今後はセミナー事業にも本腰を入れていくという釜口さん。「知らずに損をしている方、本当に多いんです。どうぞささいなこと、漠然とした不安、何でも構いません。まずは相談してください。私はあくまでもお客さまにとって一番よい方法を提案します」
BYSプランニングでは電話・メールによる無料相談や、おためし無料相談も行っています。お金にまつわる悩みや疑問、一度相談してみてはいかがですか?
(取材年月:2009年11月)