大石 倫太朗 (人間力、合格力アップのプロ)
株式会社aim Leader’s Incubator
Q&A
中学生の子供のクラブ活動について
質問者:心配ママさん
|年代:|性別:|投稿日時:2010-02-17 09:59:04
中2 男子の息子は、中学入学時にバスケットボールクラブに入り充実した生活を送っておりました。二年生になり、顧問の先生が替わり、熱心な指導により、初心者ばかりのチームが成果をあげるようになってきました。ところが最近当たり前ですが、学校の勉強、塾も忙しくなり、自分なりにクラブと折り合いをつけてやっていると、顧問の先生から、「おまえら力の出し惜しみしてないか?こっちも休み返上して時間さいてやったってるんじゃ!」と、塾のために、早退や土日に欠席が多い事に腹を立て機嫌が悪く、負けたらドアを蹴ったり、先生が来ると変な緊張がはしり、のびのびできなくなってきたようです。バスケットが好きで続けたい息子達と勝ちにこだわる先生との間に妥協点は見つけられるのでしょうか。
クラブと勉強の両立に対するご回答
2010-03-11
心配ママさん。
ご質問ありがとうございます!
このような質問を沢山頂けると非常に嬉しいです。
一生懸命ご回答させて頂きます。
この場合、3段階に分けて考えると効果的です。
①本人の願望に焦点を当てる。
バスケットボールでどのような成果を出したいのか?
今のチームをどんなチームにして行きたいのか?
どのような高校に行きたいのか?
将来、どんな仕事について活躍したいのか?
勉強や部活以外にも他にしたい事や興味のあることはないか?
など、勉強とクラブ活動両方は勿論のこと、その他の願望についても明確にしてあげましょう。
②現在の状況・していることを把握する
この時、お母様が気をつけて欲しい事は「事実」と「解釈」を明確に分けるという事です。
「英語のテストが60点だった」というのは事実ですが、「英語のテストがビミョーやった」というような言葉は解釈です。
「先生が大声でどなる、ドアを蹴る」というのは事実ですが、「先生がムカつく」というような言葉は解釈です。
事実は一つ。解釈は無数。
現在の状況を把握する際には、これをしっかりと分けて今の状況を聞く事が大事です。
そして、事実にはしっかりと目を向け、解釈を信じすぎない事です。
③現在の状況と理想の状態のギャップを明確にし、現在のしていることを改善する決意をする。
①で明確にした願望に対して、②で考えた現在の状況をしっかりと見つめ直し、今していることをより願望を叶える方向にシフトチェンジしましょう。
場合によってはクラブをやめたり、勉強を多少犠牲にするのも仕方がないかもしれません。
大切なのは、本人が自分の意思でしっかりと自己評価して行動を決断して行くことです。
本当に様々な先生がおられるので、このような事はよくあると思いますが、
困った時は次の言葉を思い出して下さい。
【他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる。】
先生の発言や行動に焦点を合わせず、どこまでも本人の願望から逆算した行動を選択して行くことが大切です。
何かしらの気付きのキッカケになれば幸いです。
このような質問、いくらでもお待ちしております。
何でも積極的に聞いて頂けるとお役に立てて嬉しいです。
感謝をこめて。
株式会社aim Leader's Incubator
代表取締役
人間力・合格力UPマスター 大石倫太朗
有難うございます。
回答者:心配ママ│日時2010-03-11 15:19:00
ちょうど昨日もクラブでちょっとした事があり、子供達に対する先生の言い方が下手ではないか?と一人考えておりました。おっしゃるとおり、他人を変えることはできません。先生の態度言動はさて置き、自分の態度 行動はどうだったか、冷静に考えるよう、子供とも話をしました。それはおかしいどうすべきだったか、次回はどうすべきか、子供も聞く耳は持っています。
子供なりに、しっかりしたベクトルを作っていけばいいのですね。この顧問の先生のおかげで、自分はどうしたいのか、どうすべきか考えることは、子供にとっても、親にとっても意味があったかもしれません。
また何かありましたら、よろしくお願いします。

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- クラブと勉強の両立に対するご回答(2010-03-11)